どうしてUV帽子？

は～い！今日までの話は解りましたか？

なんとな～く解ってきたところで、どうして帽子が有効なのか話しておきましょう～

みなさんはどんな帽子を被っていますか？

その前に皮膚ガンは何処によくできるのでしょう？
死亡率の高いメラノーマは頬、唇、鼻、耳、手の甲など、陽のよく当たるところにできます！

と言う事は、洋服で守られている場所以外と言う事になります！

ここでつばの大きな帽子が出てくるのです～
つばの８センチある帽子で、紫外線が５０％防御できることが立証されました。
目に入って来る紫外線も２０％防げるそうです！

そして、首筋に垂れの付いている帽子では、大切な甲状腺が守れるのです。
この甲状腺が有害紫外線を受けると、皮膚ガンになったり、免疫力が低下する等と言われています。

帽子を被るのは、単に頭を守るのでは無くて、
顔や首筋を守る為にかぶって欲しいのです！

つばの広い帽子をかぶって、外に出ましょう？

次回は日焼けと免疫機能の低下？です。